mikemamaのブログ

バセドウ病とシェーグレン症候群の改善へ

鵜呑みにしない

こんばんは😊


いつも見て下さり

ありがとうございます💓



連日猛暑が続いています☀️

皆様お元気でしょうか?

暑さに弱い私は

お籠りの日々になっております😅

バテバテや(。•́︿•̀。)




何時ぞやに行った

箱根美術館の苔庭

ステキな場所


緑が綺麗で癒されたな~✨



お抹茶を飲みながら

苔庭を眺める( *ˊ▿ˋ*)っ🍵


苔なんてと思っていましたが

なんのなんの!美しいこと✨


こちらの苔、

日本全国から集めて植栽したそうです




お花も楚々として美しい✨




こちらの庭は、

先日、国の名称指定に登録されたようです

観光客増えそうね❗


コロナ終わったら又行きたいな~❣️🌳




さて、

その後の父ちゃん👴


わりと落ち着いています(*•̀ᴗ•́*)👍

息苦しさは少しありますが

激しい発作は起こらなくなりました


まぁ、起きても病院から、

来ても処置のしようがないと言われたので諦めたか?父ちゃん😅



体の震える症状もありましたが

これも薬を止めてから

良くなってきました!✨



この震えに関して

パーキンソン病の疑いがあると

かかりつけ医に言われ

その薬を暫く服用しましたが

効果無し🍐


なんだか変だぞ?

みけままセンサーが

ピピっと反応!⚡⚡⚡


あれだ❗



実は父ちゃんの多剤投与が

気になっていました💊


薬の副作用では?


早速調べました📖📕💻



父ちゃんの処方薬


①②胃潰瘍、十二指腸潰瘍改善薬2種

③整腸剤

④⑤消化薬2種

⑥悪心嘔吐改善薬

⑦健胃剤

⑧高血圧薬

⑨痛風、高尿酸血症の薬

⑩血液サラサラにする薬

⑪甲状腺機能低下症薬

⑫前立腺肥大による排尿障害改善薬

⑬不整脈改善薬

⑭コレステロール薬

⑮めまい薬

⑯憂うつ感改善薬

  (ボーっとするので1度飲んで止めた)

⑰パーキンソン病薬(今は中止)


なんでこんなに胃腸薬が多いの?

( ・᷄ὢ・᷅ )


父はこの病院に胃の不調の為

12年前から通うようになりました🏥


当時、

この病院は胃腸専門だったのです

初代の医院長が7年前亡くなり

現在は後を継いだ娘が医院長となり

内科も併設するようになったのです



で、調べていくうち

⑥の悪心嘔吐改善薬の副作用に

??と思うものがありました


ちなみに、①を除き

②から⑦の6種類は粉薬で全て混ぜてあり1回分ずつパッケージされています



こんな感じ


で、

⑥「悪心嘔吐改善薬」の副作用に錐体外路症状(筋肉が固くなる、手足が震える、動きが遅くなる等)が起こることがあると明記されていました


パーキンソン病と似たような症状が出る

パーキンソニズムという副作用がこの薬で起こる場合もあるようです


パーキンソン病は、脳内のドーパミンが減少することで起こるとされています

この薬は、抗ドーパミン作用があるので

似たような症状が出たのかも?

と考えました


あともう1つ??の薬

⑦健胃剤は、甲状腺機能低下症に使用してはいけない薬でした!🙅‍♀️


父は2年くらい前に

甲状腺機能低下症が発症し

薬を処方されています


普通、

新たに病気が増えたら処方する薬の

副作用の影響がないか調べますよね?


疑問ですσ( ̄^ ̄)?


で、次の診察時、担当医に


この薬こういう副作用があるようですが

父の震えは、これが原因ではないですか?

又、甲状腺機能低下症に使用してはいけない薬もあるようですが?

と聞いてみた


担当医は、

「この薬は、先代の医院長が考えて処方したもので、全てがもうブレンドしてストックしてある状態だからその薬だけ取り出す事は出来ないんだよね」と


は?

独自に処方?

取り出す事が不可能?

その都度調合してるんじゃないのか

ビックリだよΣ(゚д゚;)❗



ドクターは、自分の非を認めず

「では、粉薬全部止めてみましょうか?」と

なので止めてみることになりました



父は、このパッケージされた粉薬を

症状が改善してから何年も予防薬のように飲まされていました


どんな薬も検査値や症状が改善したら止める事は基本のように思います

不必要な薬をいつまでも飲むのは

かえって体に悪く、別の病を起こしかねないと思います



今回、調べなければ原因もわからず

薬が更に増えてずっと飲まされ続けていたでしょう


父の震えもこれまでの蓄積で

症状が出たかもしれません



しかも、なんやかんや理由をつけて検査をし、胃カメラは年に2回もしていました

(胃の不調も無いのに)


兄にその話をしたら、

血液サラサラにする薬を飲んでるのに

2回も胃カメラは有り得ない

もし胃壁を傷つけて出血すると血が止まりにくいから危険だぞ!

頻繁にするものではない、

兄が以前胃カメラを受けた時病院で言われたそうです



この病院、院内処方なので薬剤師も

院長の言うことには逆らえないのかな?

父の担当医も、医院長の婿だから

頭が上がらないのかも?😅

〇〇医大(結構有名)の教授らしいけど

なんぼのもんじゃい❗🤬💢


しかし、患者はいい迷惑

特に高齢者は、

お医者様の言うことは絶対だと信じ

言いなりになってしまう


うちの父も

「だって、医者が飲めっていうから」

って😅




薬を止めて1ヶ月過ぎました

以前は、立ち上がるのも

産まれたての小鹿🦌のように

足がブルブル震えて時間がかかったのが

今は、さほど震えもせず立ち上がれる

ようになりました🦵


手の力も入りずらく

文字もミミズが這いつくばったような字でしたが、昨日自分の名前を書かせたら

普通に書けました_✍


やはり

薬の副作用説が濃厚です


ネット情報によると

パーキンソニズムであるなら

半年から1年で症状が改善する

と書いてありました



めまい、ふらつきもよく起こりますが

処方薬の中には副作用によるめまいも

が起こるものも結構あります


何が災いしているのか

多剤投与はわからなくなりますね


うちの近所の薬局の店主(薬剤師60代)は

薬の害について20年勉強しているそうで

以前買い物に行った際、父の多剤投与の話をしたら

「薬減らしたら体調良くなるわよ

高齢者は、医者の言いなりだからね」

薬を出し過ぎる医者が多いとも

言ってました



私が薬の事を

気にするようになったのは



この本がきっかけでした

本屋で目についたのです


私自身も薬に対する疑問に感じる経験が

あり、目についたのかもしれません


作者の宇田川久美子さんは、薬剤師です

2014年に発刊されベストセラーになりました


病気で苦しむ人達を少なくしたい

との思いから薬剤師になった宇田川さん

ですが

「沢山の患者さんが毎月同じ薬をもらいにくる。病気を治す為に薬を出しているはずなのに、どうして皆治ってここに来なくならないのだろう?」

疑問を抱くようになります



ある時、厚生労働省のホームページに


「1に運動 2に食事 しっかり禁煙

最後に薬」という言葉を見つけます


本当に人を健康にする為に必要なのは

運動と食事を中心とした生活習慣だった

と気ずきます

薬に頼るのではなく、最後に薬とならないようにする事でした


それから、アメリカで栄養生理学を学び

様々な健康の知識や運動法を学んだといいます

現在は、健康になる為の運動、食、薬の害などの公演をされているようです


人間の体は、元々健康に生きる力を備えていて、その力を充分発揮させてあげる事が大切だと筆者は言います







結構衝撃的な内容もありますが

薬について未知な部分を知れた事は

今後の人生においてプラスになったと

思っています

もちろん、

??という所もありましたけどね


でも、これを読んでから

その薬が今の自分にとって

本当に必要なものなのか?

立ち止まって調べる習慣がつきました



結果、父の薬を調べる事になったので

良かったなと思います



自分の健康は、

自分で守るしかありません

不審に感じたら自分で調べる事

これは何に関しても同じ事が

言えると思います


真実と思っていた事が

実は違っていると言う事が

多々あると思います


鵜呑みにしないこと

本当はどうなんだろう?

そう考える習慣をつける

これからの時代は

それが大切だと感じています



長々と書いてしまいました

最後まで読んで頂き感謝です

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ




さて、

ボチボチ

テレビの時間にしましょうか📺♩





換羽期の空ちゃん

首の回りがまだらです

ちょっとご機嫌も悪く

噛み噛みしまくります😅






🌷🌸🌺🌻